JAPAN TIARA

1000年先も、愛を誓う二人のために作り続けていたい…そんな願いの結晶として、このティアラは産まれました。資源の枯渇、希少金属をめぐる争いとは無縁で、1000年の時に耐える素材が日本にはありました。

HINOKIと言われる樹木は、日本の起源にも登場する日本を代表する樹木で、神聖さや耐久性から、法隆寺を代表とする多くの歴史的建造物に使われ、今も建造時の強度を保っています。

木肌は象牙のように美しく、しなやか。豪華なティアラほど、花嫁の笑顔の輝きと競ってしまうのですが、このティアラは、花嫁の肌に共鳴し輝きを増します。それでいて、軽く美しく、害虫を寄せ付けない。1000年の愛を語るのにふさわしい素材です。


千年に耐える樹木

HINOKIは、古来から日本の文化を象徴する木材として、日の本の語源となった、火の木と言われています。強靭でしなやか、虫害に強く、1000年に耐える素材として、数多くの工芸、建築などの要所に使われています。

木肌は美しく、象牙のような肌色で輝きます。伐採から200年近く、強度を増し続け、その後1000年掛けて、元の強度に戻ります。

誂えを支える工芸

一つ一つのティアラは、熟練の欄間彫刻の技術によって、細部に渡って丁寧に仕上げられます。木の性質や木目を知り尽くした職人の手仕事の積み重ねによって、世界に類のない、身にまとう彫刻であり欄間とも言えるティアラが生まれます。二人の要望に応えながら、ダイヤモンドを始めとする宝石をセットして、桐箱に収められ、二人のもとに届きます。

 

繊細で驚く軽さ

豪華なティアラは重いという常識を忘れさせてくれる軽さは、HINOKIのティアラだからこそ。人生最高の晴れ舞台である結婚式、2人の記念日、年齢を重ねた日の笑顔に輝きを与え、生涯に渡って身につける喜びを届けます。着けているのを忘れる軽さから、舞台やアイススケート、映像の世界などでの活動を妨げず、最高のパフォーマンスを支えます。


JAPAN TIARA PV