1000年先も、愛を誓う二人のために作り続けていたい…そんな願いの結晶として、このティアラは産まれました。資源の枯渇、希少金属をめぐる争いとは無縁で、1000年の時に耐える素材が日本にはありました。
HINOKIと言われる樹木は、日本の起源にも登場する日本を代表する樹木で、神聖さや耐久性から、法隆寺を代表とする多くの歴史的建造物に使われ、今も建造時の強度を保っています。
木肌は象牙のように美しく、しなやか。豪華なティアラほど、花嫁の笑顔の輝きと競ってしまうのですが、このティアラは、花嫁の肌に共鳴し輝きを増します。それでいて、軽く美しく、害虫を寄せ付けない。1000年の愛を語るのにふさわしい素材です。